内覧は部屋に入って3~15秒で成約するかしないかが決まります | 満室計画名古屋

賃貸住宅リフォームマスターのブログ【名古屋物語】

2017年03月10日

千種区で賃貸アパートマンションのリフォームするなら満室計画!
こんにちは、空室鑑定士の田中です。

今年は入退去の動きが凄いですね!
あくまで私個人の感覚と満室計画で管理させて頂いている物件の話ですが、今年は動いています

オーナーにとって、この時期に一番困るのは、3月末の退去や4月退去ではないでしょうか

シーズン終盤での退去は、そこから原状回復をして仲介さんに連絡をして募集をしていると一番良い時期を逃してしまいます

そこで解約は一か月前通知が基本なので、退去してから工事や仲介の依頼をするのではなく、解約通知が入った時点で工事と仲介の両方の手配をすればタイミングを逃すことはありません

さて、3月末や4月に入るとオーナーが焦るのと同様にお部屋探しをしている方も焦ります
良い条件の部屋がどんどん他で決まっていき、物件数が見るからに減っていきます

ご縁と言ってしまえばそれまでですが、やはり決まる物件は決まりますし、決まらない物件はなかなか決まりません

家賃・・・  立地・・・  設備に間取り・・・・・

同じような条件なら、やはり最後は印象(インパクト)ではないでしょうか

お部屋探しをする方は、仲介さんの車に乗って最低でも3~4物件は希望エリアの近似物件を見て回ります

全てを回り終えた後に頭の中で、どの物件にするか悩んでいる時、最初に思い出される物件に仕上げないといけません

3つ4つ回った物件がどれも似たような物件であったのならば、なおさら印象勝負になります

そこで結論ですが、やはり低予算で効果大はアクセントクロスですね
もうここ10年ほど定番中の定番となっておりますが、やはりコレが一番コストパフォーマンスに優れています

しかし大切なのは、何でもかんでも壁の一面だけ柄物のクロスを貼ればいいんでしょ?ではありません

私は他社さん施工の内装工事済みのお部屋を何十、何百と見る機会があるのですが、正直前述したような「適当に壁一面だけクロス貼り替えしときました!」物件の多いこと多いこと

決して上から目線で言っているわけではありません
誰が見ても明らかに、何のテーマもコンセプトも無いのがありありと部屋の雰囲気から伝わってくるのです

たかがクロスです

されどクロスです


 

  

 

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